ブログチャレンジに挑戦中ですので、今週のお題を投稿します!
なんと、特別お題キャンペーンとして、
肩コリ・腰コリ改善のための高周波治療器 コリコランが当たるかも!?
「私の定番グッズ」は、
邪魔にならなくてもしもの時に役立つ防災グッズです。
今こそ伝えたい!親子で防災意識!
私が防災の本をみて感じたのは、読んでいくといっぱい必要に感じてしまい、どれから買ったらいいのか分からなくなってしまって、
結局買わない。。でした。
私が住んでいる徳島県は、南海トラフ巨大地震が起きると、ただ事ではない被害が出ると言われています。
最悪全国で30万人、徳島県内で3万人の死者が出ると予想されいるそう。
徳島県は、防災意識が低い県だと思います。
先日の防災食イベントでも、買いたい気持ちはあるけど、なかなか買う機会がないと言っていた人が結構いらっしゃいました。
実は、私もその1人。
理由は簡単。
災害で
命の危険があるようなことを体験していないから。
やはり、体験しているのとしていないのとでは、危機感が全然違うと思います!!
近年、予想を超える災害規模で、徳島県内でも被災されたからはたくさんいらっしゃいます。
運良く、先日の台風では私が住んでいるところは大丈夫だったのですが、南海トラフのような巨大な地震が起こると、津波で全て失う可能生が高いところに住んでいます。
だから、もっと大人が本気で考えないといけないなぁと思っています。
食育の中に防災がある町へ
私が妊婦のとき、東日本大震災から約3年経っていました。3年たってもまだまだ被災された方々の苦悩や、見たこともない町の姿などテレビを通して、みていました。
このとき、妊婦や赤ちゃん、高齢者、障害者など何かしらハンディのある方はどうしたらいいんだろうか?ととても不安になりました。
被災された町の状況のお話を聞いていると、災害時に管理栄養士の役割は大きいんだなということがよく分かりました。
食は生きることだけど、、、
震災があって、
なんとか生きてこれたけど、
その後の生活の疲労などから災害関連死が問題になっています。
人間は食べることは、生きるだけじゃない、それ以上の効果があると思う。
普段からの防災食を通して、親子の食育に繋がればいいなと思います(*^O^*)
もしもの時にも役立って、普段からも使える防災グッズ3選
①小型ライト
暗くて何も見えない。。
そんな時!
夜や立体駐車場など暗いところでの車の中で!
被災はいつどこでどうなるか分からないので、小型ライトは精神的な安定のためにも、いつも持っています。
因みに、3選からは外しましたが、笛も一緒に持ってます!
だれか助けてーと言う声も出ないとき、笛は自分を見つけてもらうためにも必須ですね。
まだ、子どもには持たせてませんが、小学校になったらランドセルにつけておこうと思ってます。
無印タグツールはこちら↓
https://www.muji.net/store/pc/user/homewares/tagtools/index.html
私は、無印良品のタグツールシリーズのホイッスルとライトを持っています。
見た目がコロンとして可愛いので、普段のバックにつけてても邪魔になりません。
ときどき、何これ?
と聞かれることがありますが、それも話すネタ(防災食もしてるんです、私と言える)
になるので、狙い通りですねー(笑
②マスク
インフルエンザが流行を迎える時期、町中にマスク姿の方が見られますよね。
たしか、海外の方はこの日本人のマスク姿の光景が意外だというのを聞いたことがあります。
調べてみると、アメリカ人は、マスクをする習慣がないのだそう。
そもそも、マスクは効果があるの?必要ないんじゃない?
という意見もありますが、私はマスクはあった方がいい派です。
一般的な不織布マスクの穴 5マイクロメートル
ウイルス 0.1マイクロメートル マスク意味ない?!
細菌 2~3マイクロメートル マスク意味ない!?
スギ花粉 30マイクロメートル
上記を見て頂くとお分かりのように、マスクより小さいウイルスや細菌は、マスクから通すのでウイルス予防にはなりません。
しかし、ウイルスを含んだ水分の飛沫はマスクに引っかかるため、感染した本人が飛沫を出さないためにマスクをすることは、周囲の人たちにとって十分効果的です。
花粉は30マイクロメートルなので、マスクで予防出来ますが、飛沫は目の粘膜から入ってくる可能生もあるので、本当の対策とは言えませんね。。
それでも、マスクを推す理由は、大きく分けて2つ!!
・人口の加湿
・顔が隠れることへの安心感
です。
私は、保育園栄養士の時、常にマスクをしていました。
で、夏は不快でしかないんですが(笑
冬は、口元が自分の加湿器のおかげであたたかいので、最初なかなか厨房があたたまらなくてもしゃべって、動いてたら、必然とぽかぽかになった経験があります。
鼻を温めると、鼻づまりが楽になることが多いですよね。
鼻を蒸しタオルなどで温めると鼻孔が広がったり、粘膜の血流が良くなったりして、鼻の粘膜のうっ血が解消し、一時的に鼻の通りがよくなります。
ちなみに私は、寒暖差アレルギーなので季節の変わり目はよく鼻水がでます。
マスクをしていると、鼻にティッシュを詰めてても、ばれません。多分。。
鼻声だけど(笑)
身体を温めるためにも、私はマスクは必須なのです!
あと、マスクは鼻まで覆うのが正解ですよ!
だから、顔の半分は覆われているんですよね。
メイクをあんまりしてなくても、大丈夫なんです。
私は、メイクをあまりしたくない派なのと、
私は鞄が重くなるのがイヤなので、リップぐらいしか持ってないんです。。
マスクがあったら、万が一、ノーメイクになっても顔半分かくしているから精神的にもいいんですよ。
「伊達マスク」ってご存じですか??
伊達マスクとは、本来の衛生上の理由とは異なる目的で常にマスクを着用することを指す。
だそうです。
私も完全に、朝の送迎マスクは「伊達マスク」です(笑
マスクは、これからの時期には特に必須ですね。
乾燥する時期、悪いウイルスを身体に取り込まないために、
ノーメイクでも外に出歩けるように、
マスクは本当、あったら便利!
しかも、軽いから邪魔にならない!!
このマスクケース可愛い!!
このケースが気になる方はこちら↓
マスクは、専用のマスクケースに入れると、どこ行った?!ってなりませんね。
私は、ポーチの中に、目薬、綿棒、リップの中に1枚は必ず入れるようにしています!
厳選3選ですので、軽さはかなりポイント高いです!
しかも普段から使えるし!
③のど飴・溶けないチョコ
好きなキャラクターだったらテンション上がるよね*
スマイルチョコ可愛い***
大阪のおばちゃんは、飴ちゃんをいっつも鞄に忍ばせているっと聞いたことがあるんですが、
私も徳島のおばちゃんです。
のど飴は常に2個~3個は持ってます。
急にのどって痛くなります。
ちょっと疲れているとき、
外食が続いたときなんか特に。
溶けないチョコは、周りがコーティングされているようなチョコのことです。
多少暖かい時期でも溶けにくいのでチョコでも鞄に忍ばせてOKです!
飴やチョコは普段から食べ慣れているものを選びましょう。
糖分は何よりも気持ちの安定をはかります。
さいごに・・・
最初から、たまにしか使わないようなグッズを揃えるのは、敷居が高いので皆さんなかなか実行に移しません。
もちろん、私だったらの3選です。
人によったら、飴嫌いとかメイクしなくても顔出しOKの人とか、いろいろだと思うので、自分に当てはめて考えてみてくださいね。
私、防災食の教室でもお話していますが、
皆さんの脳を防災脳にすることがいいんです。
普段のなにげない生活に、すこーし
「この場合だったら、これいるなー。」
っていう意識をすることで、行動できるんですよ。
普段から使えて、軽くて邪魔にならなくて、持っててウキウキするものだったら、防災関係なく良くないですか(*^-^*)
これからも防災食からの防災脳の話題、書いていきますね!!
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